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2014年度 診療報酬改定

今日、前にスキーに誘われて断った人に、「スキーかスノボに行きませんか?」とメールしたら、すぐに返ってきて「一時間 時間を作るのも難しい。」と言われてしまった。普段から忙しい人なので、この言い方は尋常じゃないと思って、ネットで調べたら、毎日1000人ぐらいセミナーで経営者相手に講義しているみたいだった。2006年度の改定で国内で一日1500kmの移動距離を記録して自慢してきたから今回はもっとだろう。

 3年ぐらい前に、「フランスのように長寿であっても死ぬ時はきっぱり諦める人間が増えればいいなぁと思ってる。どうやったらそうなるかなぁ?」と言っていたので、「日本人はお上の指示がないとぜったいにそうならない。先生がやってください。生涯の医療費が低いほど相続税がさがるというのが一番効率がいいです。」いってから、さんざん努力されて、2014年度の診療報酬改定である。
 2006年度の改定では、在宅診療の強化がすでにあったけれども、今回はその方向をさらに加速して、医療資源の集約を目的とした早く在宅医療に

 前回は患者7:看護師1 という割合以上であれば、点数加算が可能だと定めたお陰で、とりあえず頭数を揃えて金を稼ごうというという経営者が頭数を揃えるために賃金を上げたんだけど、結局あまり儲からないし、今度の改定では、治療の結果社会復帰しているか?家に戻れているかでももっと厳しく差がつくようになっている。だから、急性期の患者をうまく治療できるチームがいるかどうかで相当利益が変化するはずだから、特定機能病院などで仕事ができるかで相当働き方も変わってくるだろう。代わりが効かない人材と慢性期の面倒を見る人間との差が保険制度の中で活動している人材にもかなり影響してくるはずだ。
 医療関係は現場にいなきゃ技量が保てないから、一度落ちると今以上に戻りにくいだろう。PCだけで学習できるプログラマーよりも再びのし上がるのは大変だと思う。
 看護学校でも、医学部付きのところと、そうではないところでは圧倒的に差がつき、看護師以外の医療補助者のやっていい範囲が増えるから、絶対に定員が減る。その結果起こるのは、誰にでもできる汚れ仕事として用意されていた介護職などと区別かつかなくなるために、ほとんど中産階級としてくらしていた医療従事者がひとまとまりの集団を維持できなくなって、自民党のハト派が壊滅することだ。タカ派は継続的な主張はせず、選挙の風次第で浮き沈みを繰り返しながら、ブッシュの支持者のような構成になるだろう。
 残った高機能の医療従事者は経済団体を主体に政治活動をするようになり、医療の自由化をさせる隙が大きくなる。タカ派と意見が一致した時だけ利益供与をするから、貧乏人は抵抗不能である。
 
 医療資源がたくさんあるところに慢性患者を入院させておく無駄は誰にでも高い給料の医療従事者にみて貰える機会を与えていたが、今回からはますますそうではなくなる。
 人の体を持ち上げたり、車いすを押したりするのは急性期であろうが慢性期であろうが変わらないので、差がつきすぎると風俗などに人を取られて集まらないはずだ。この賃金の差は医療問題以上の規模なので、診療報酬改定ではこれ以上の案はないだろう。

 今回の改定で間違いなく、慢性期の患者が病院にだらだらいることはなくなる。
前回の制度にもたくさん穴はあったけれども、うめながら少しずつ良くなっている。
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2014/03/22 00:26 | 老人介護COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

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