プログラマーズ Live free ,Beyond limit 2011年01月

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--/--/-- --:-- | スポンサー広告  

停電計画

ネパールは、ブラジルに次いで、水資源の量が世界第2位である。
ダムも造りやすい地形がたくさんあり、氷河に自然ダムまである。

ダムを造って電気をインドに売りまくればいいのだが、すぐにそんなことはできない。

なぜかというと、すべてコミッションを自分のポケットに入れたいやつばかり、社会の中をお金が回って、みんなのためになるという、資本主義の使い方が全くわかっておらず、日本人には想像できない、ホッブスのいうところの「万人の万人に対する闘争」が行われている。

性悪説基準で考えた方が理解しやすい社会である。

そんなわけで、地下にある鉱物資源の開発も、観光客を誘致するため、海外から首都を経由せずに地方に行ける大型空港の建設もそういった大国の都合でまったくすすまない。


そんなこんなで、日本がすごい発電所をあげたりしているのだが、いろいろな発電所を直す金がないのでほったらかしになってそれでこの電力不足になっている。

水力発電なので、乾期にはあまり発電できないので16時間停電をやっていて、雨が降ると24時間電気がくる。
停電時間は地区ごとにばらばらで、
http://blog-imgs-31.fc2.com/k/o/y/koyakeishintaido/2011030601540909b.jpg
こんな停電表が出回っている。

新聞を読んでいる家庭も少なく、識字率も20%ぐらいなので 政府はきちんと知らせようとしない。

この紙も、時々3ルピーで売っていることもあれば、噂で停電時間が流れてくることもある。
それが案外正確なのがびっくりだ。

 サウナに行くときとかも、電気がないとやっていないので、電気ありますカーといちいち電話しなければならないし、屋上に水をためて使うポンプを動かすのもすべて電気だから困る。
そして携帯電話も電気があるうちにこまめに充電する癖をつけなければならない。

 また、ネットカフェは停電時に値段が二倍になったり、個人で発電機を動かすので、それが大気汚染に拍車をかけている。

 電気がないということは、それだけ問題があり、ルクラで 「ここは首都と違って24時間電気があるんだぜ」といわれたときには非常にびっくりした。
スポンサーサイト

2011/01/31 01:30 | 社会分析COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

 | BLOG TOP |  NEXT»»
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。
現在の閲覧者数: